プリパラを見た
最高だった…
5月22日 月曜日(晴れ)
今日は予備校をサボった。
ツイッターでは予備校に行ってる風を装った。せめてツイッターではちゃんと生きたいという想いがある。実際には罪を二重に重ねてしまっただけだと後悔した。
サボった理由は起きるのがつらかったから。
それだけでサボってしまった。予備校は学校よりも少しだけ自由だ。サボってもあまり注意されないと思う。明日からまた予備校に行かなければならないと思うと胸が苦しい。
ライブの後はやっぱり現実が際立ってつらい。でもライブは楽しい。
どうしていつもつらいこと、苦しいこと、めんどうくさいことから逃げてしまうんだろう。つらくて苦しくてめんどうくさいことがイヤだからだ。
でもちゃんとした人はそういうことに耐えられている。すごい。
開き直ることばかり上手くなった。
これはいけないことだ。
夕方母親が帰ってきて起こられるのがイヤでTSUTAYAとプリパラに行った。いつもより街に現実味がなくてふわふわと浮いたような感じがした。このままどこかへ逃避行してしまいたい衝動に駆られた。
これ以上どこに逃げればいいんだろう。
ママ…………………………
だっこ……………………
母親もいつか死ぬのだ………………
i☆Ris中野サンプラザに行った
中野サンプラザ…近所に住んでいながら初めて行った。はじめて行くのがi☆Risでよかった。
全部最高だった。最高すぎてよく覚えていない。逆に書くことがない。敷いて言えばシャイニングスターが好き。いや、全部好き。
久保田未夢さんかわいかったな…好き。
みんな最高。全員好き。好き。好き。
ああ…芹澤優さんCD買います。
ああ澁谷梓希さんかわいかった。かっこいいんだけどやっぱかわいい。そこがいい。
ゆうきちゃんのソロは泣きそうになったよ。すごいな…弾き語り。
さきさまのわたしがおばさんになってもはおかしかったよ。だってさきさまってまだ若いじゃん…そんなおばさん売りみたいなことしなくても…いや、すごくよかったけど。
すっごくよかったけど。
そして茜屋日海夏さん、笑顔でこっちを見てくれた。舞台の上からキラキラしてた。記憶のねつ造かもしれない…ただの思い込みかもしれない…それでもいいと思えたよ。
そのぐらい茜屋日海夏さんを見ると好きという感情が溢れ出す。
茜屋日海夏さんに真中らぁらを感じ取ってしまうのは罪なのだろうか…
茜屋日海夏さんは茜屋日海夏さんとして好きになりたい。でないと真中らぁらに対しても、茜屋日海夏さんに対してもなんだか不誠実な気がする。
決めた、今度のリリイベでは茜屋日海夏さんとチェキを取ろう。
誰か一人だけを推したくないけど茜屋日海夏さんをもっと知ろう。
5/19
予備校に入ってはや1ヶ月が経過した。
地獄の高校生活が終わり、毎日を穏やかに過ごしている。
最近は高校生活では見られなかった変化がある。
一つは、体重が増えたこと。
測ったわけではないからどのぐらい増えたかは分からないが頬に肉がついた感じがする。
食事をする幸せを感じられるようになった。何を食べても大体美味しい。なんて幸せなことだろう。
高校生のころはよくお弁当にオムライスを作ってもらった。理由はただ食べやすかったから。でも今予備校で食べるオムライスはきちんと味わって食べることができる。卵やチキンライスの味をしっかりと認識することができる。体重を増やしすぎないように気をつけたい。
それからもう一つの変化は日々の生活にしがみつくのが精一杯だったのに最近では「女の子として生まれてきたんだから歌もダンスもオシャレも頑張らなくっちゃ♪」という意識が芽生えたこと。
割と幼い頃から対人関係がうまくいかず、悩み続け少ない友達はいたものの基本的に女の子とも男の子とも仲良くできなかったからか、自分が女の子だったということを最近になってふと思い出した。
女の子として生まれるとはどういうことだろう…
やっぱチョコパフェとかイケメンとかマジに夢中になるぞ!ということなのかもしれない。
とりあえず週七で同じパーカーを洗濯せずに着るのはやめたほうがいいのかもしれない。
暗い生活のなかでブレーキをかけてしまっていた気持ちにブレーキが外れ加速し始めた。
衣食住を頑張りたい!
真中らぁら、未来のセンターポジションに発進です!