5月30日火曜日(晴れ?曇り?)
孤独について自分なりに考えをまとめようと思う。
まず、孤独とは自分だけが周囲の人間の繋がりから外れていることだと思う。根本的な孤独を解消するためには孤独という概念を無くすこと、つまり人類は皆、人と人の繋がりを一切持たず一人一人が孤立して生きればいいというわけだ。
でもそれだと人間は増えないし…
まあ(人類滅びてくれとも思うけど)やっぱり無理がある。
なので自分に残された道は二つ、孤独を受け入れて孤独に生きるか、孤独を断ち切り人と共に生きるか…
うーん………………………………………………
単純に私は人間関係を築くのが昔から苦手だったから色々拗らせた結果、「なんなら人付き合いしなくてもいいのでは…?」という結論に至ったタイプだ。実際は完全な孤独ではなく家族もいるし、少なくとも3人も友達がいる。(相手が友達だと思ってくれていたらだけど考えたくない)それにツイッターもやってる。
よくある話だと思う。
寂しい時は誰かがほしい。
何かに没頭したい時は人間なんていなくてもいい。となる。
これも多分人間ならみんなそうだと思う。
もう少し生きるのが上手かったら、というか人付き合いが上手かったら当たり前のように孤独を断ち切った気がする。
孤独な自分に安心感を感じている。
孤独を選ぶことで精神的に強くなれると錯覚してしまう。
本当に友人も、家族も、恋人もいない人間が強いと言えるのか…?
確かに失うものはないのでそれも一種の強みなのかもしれない。
けれど大切な人間がいてこそ人は本当の強さを発揮するのだと散々プリキュアで学んだ。
諦める強さと立ち向かう強さ、前向きなのは後者だ。
孤独は何も得られない。
失うことに慣れるだけだ。
そこまで考えて、やっぱりそれでもいいのかもしれないと思った。
人付き合いをせずに好きなことだけしていたい。お金さえあれば好きなことばかりできるし寂しさなんて忘れてしまうので人がいなくても生きていける気がする。
結論、油田がほしい。